北海道の旅 ―男1人の放浪旅です。
上記の画像はバンクーバーから札幌に向かう時のものだったはずだ。
新千歳空港は真っ白でとても大きな空港である。私の記憶では一番好い空港で、ただ夜になると空港が閉まり、空港内では眠ることができない。
その後有名な登別温泉に行こうと思ったが、バスが高かったので、札幌に向かった。
札幌はとても広く、大阪の難波とあまり変わらない。
ラーメンがとても美味しい。
私は帰国して、初めての外食が札幌のラーメン二郎。その次に、かなり迷ったのだが、ラーメン赤星を食べた。
札幌は北海道大学や煉瓦造りの市役所とかがあった。
↑上記の画像は、北海道大学、総合博物館の、昔の大きなワニ類である。
そんな感じで大雑把に説明すると、札幌は終わり。
次は小樽に向かった。
小樽は確か電車で800円くらいだ。
小樽はオルゴールが有名、かなりオルゴールの店がある。あとは甘い小樽ワインが有名。ナイアガラという品名が有名。
小樽はちょうど花火がやっていて、とてもきれいだった。5分ぐらいだった気がするが。
その他にも少し美術館とかを見たと思う。小樽はかなり美術館とかがたくさんある。
小樽を見終わって、確か札幌に戻った。
札幌から【津軽海峡物語】という函館までのバスと、青森までのフェリーの、セットチケットを買った。
函館は港町でとても潮の香りがする。海鮮丼は4000円ぐらいする。安いのは500円。
谷地頭温泉はドロドロでかなり体がポカポカして塩味がする。露天風呂と水風呂とサウナが最高。確か300円ちょっとでかなり安い。
湯の川温泉も500円ぐらいで、まあまあな温泉だったと思う。
一つはソフトクリームとかがワインとかが無料で食べれる1000円の温泉に行った。
湯の川温泉 笑 函館屋
0138-36-2000
もう一つは、雨宮館という400円のボロボロの温泉ロッカーがとても小さいが、結構ゆっくりきた。ホテルがメインの温泉。人はほとんどいなかった。
温泉ホテル雨宮館
0138-59-1515
函館はとにかく港町が美しく、石川啄木がかなり好んだらしい。
確か石川啄木の墓、与謝野晶子の詩が書いてある石の近くの、岬がとても綺麗だ。
私はその後をフェリーを予約し直して、料金は無料で青森まで行った。