『ABROAD DIALY』海外記事を描きます。(今は日本に帰国していて、日本の記事が多いです。)

私は海外に住むのが好きです。毎日新しいものに出逢えます。日本の本当の好さがわかります。日本はとても良い国です。物価は他国に比べると、かなり本当に高いのですが、人の好さ、水の美しさは1番良いです。これからも日本は日本らしく、頑張って欲しいです。こんなに良い意味で、特別な国は無いです――――――――――――中国を潰します。本当に滅茶苦茶です。今の所、それ以外に方法はありません――――――――――――――私はコロナウイルスが終われば、また海外で頑張りたいです。御応援を心より御待ちしております。

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こんばんは。海外BLOGの時間が始まりました。





と見せかけてやはりホラーの話をしなければなりません。第二弾の怖い話になりますが、私が2回目に心霊体験をしたのは、確か、いや確かではありません。間違いなく高校2年生の時でした。高校2年生の夏のことです。近所の家の男の子と、その男の子の知人の40代半ばのおじさんと一緒に、大阪でかなり有名な心霊スポットであるトンネルへ行くことになりました。


僕は昔から怖い話がとても好きだったので、とても楽しみにしていて、それにトンネルの近くはとても綺麗な景色があるということで、とても楽しみにしていました。



当日友人は私の家誘いに来ました。その友人の知人のおじさんと一緒に3人で走り始めました。本当にその日は綺麗に晴れていて、とても気持ちよかったのを覚えています。
本当に気持ちのいい日でした。



ですが、その心霊スポットの近くに行くと、急に雨が降り出して、僕たちは山を登っていたのですが、その山を突然のことでしたが、降りることになりました。降りて近くの建物の下で、濡れた服を絞ったりして、雨宿りをしました。




その後「じゃあそろそろあのトンネルに行くか」ということで、心霊スポットである大阪でも有名なトンネルに行きました。








そこで私はトンネルの前で、私はその時理系だったということもあり、全然幽霊など信じていなかったので、携帯を連射モードにして何度も何度も写真を撮りました。






何か写ってるか、確認したのですが、何も写っていなくて、何だ嘘だー何か天気も悪くなってきたし、帰りたくなってきたなぁ~と思い、友人とおじさんの3人でトンネルを抜けて高架を下り始めました。







ですが、下り道で私はブレーキをおもっきし踏んでしまって、バイクが転倒してそのままざっーーーーーーーーーーーーーーーーと転んでしまいました。




すぐ立ち上がったのですが、バイクはズタズタに割れていて、自分の脚を見ると、かなり出血していて、腕を見てみるとかなり肉が剥がれていました。うわぁやばいなぁと思って立ち上がり、バイクを起こそうとしたら、腕に違和感を感じます。腕を見ると、左手の中指が左手の肘の先端にくっついていました。つまり左手首がなんて言うのかなぁ~~グニャッと180度曲がっていました。骨折していたのです。私はそのまま意識を失って倒れました。







その後友人が顔に水をかけてくれて、起き上がりました。顔もかなり肉が剥がれていて、結局顔面は8針は縫いました。腕の骨は3本折れていました。






まあそういう話なんですけど、実はその雨が降るその前ですね、その前山を登っていたんですけど、山の中に大きな穴があって、そこを私は覗いたんですね。じゃあなんか何もなかったんですけど、でも携帯で写真を撮ったんですよ。その時、中からすっごい睨んだ青い目がこっちを見ていて、でも一つだけしかなかったんですよ。でもすっごい睨んでいて、すぐになんか人間じゃないとわかりましたね。本当何か熊か何かすごい見たこともないような眼で、とにかくほんとアニメみたいな眼で凄い睨んでいました。






って、私はクマ、クマと思って、それ以外考えられなかったから、大きな声で友人とおじさんに、熊だ〜~~~~~と大きな声で叫んで、逃げろと言いました。じゃあ友人がとても冷静に、こんな大阪にクマなんかいるわけないやろ………と言ってまあそうかと思って、僕もそのままゆっくりと山道を登っていったんです。






でも、その後です。ほんとそれから10分ぐらいで大雨になって山を下りることになって、あのトンネルに入って、あのトンネルの帰り道に大きな事故にあったという、まぁ一応心霊体験ということになります。






でも本当にあれは友人が言ってたんですけど、「お前あの山で見たのは熊の巣とかじゃなくて、防空壕なんじゃない?」
みたいなことを言って、それを言ったのがその雨宿りしていた時で、その後その心霊トンネルに入ったので、本当になんか時系列で見ても、何ていうのかなー辻褄が合うというか、あの穴が防空壕だったら僕が恨まれて大雨になって、山を下りて、あの曰く付きのトンネルに入って、更に恨まれて、事故にあった…………………………………というエピソードになるんですね。








でも僕もホント怖くてすぐその日は病院に行って、軽く治療して家に帰ったんですけど、帰って布団の上で、そういえばあの時の写真と思って写真を見たんですよ。トンネルの写真ですね。じゃあすっごい手が痛くなって、もう本当に声が出そうなぐらい痛くて、写真を消したんですよ。
じゃあ痛みが無くなって、寝れたという怖い話です。









この話は本当はしたくなかったです。この話をすると本当に不思議なんですけど、厭なことが起きるんですね。これは本当にあった話で、本当に怖い話なんですけど、この話をすると僕に不幸が起きるんで、あまり知人にも話したことがないんですよ。今回はやはり暇ということもあり、ちょっと話してみました。僕の身に何かないのを本当に心から祈っています。皆さんも心霊スポットには簡単に行かないことをオススメします。本当にだって、パワースポットがあればアンパワースポットもあると思いますよ。怖~~~い。